崇禎帝(すうていてい)
明朝第17代皇帝[明]
(崇禎17年3月19日没)
1644年 4月25日 死去自殺享年34歳

崇禎帝(すうていてい)は、明朝第17代(最後)の皇帝。
諱は由検(ゆうけん)。
廟号ははじめは思宗、のちに改めて毅宗(以上は南明弘光帝による)、威宗(隆武帝による)、懐宗(清による)。
諡号は弘光帝が紹天繹道剛明恪倹揆文奮武敦仁懋孝烈皇帝としたが、清が荘烈愍皇帝と改めた。
また清は崇禎帝を明朝歴代皇帝と同じ北京昌平山に葬り、陵墓を「思陵」とした。
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崇禎帝が亡くなってから、378年と326日が経過しました。(138391日)