藤野恒三郎 氏(ふじのつねさぶろう)
医学者、細菌学者[日本]
1992年 8月15日 死去胃がん享年86歳
藤野 恒三郎(ふじの つねさぶろう、1907年1月28日 - 1992年8月15日)は、日本の医学者、細菌学者、医学史研究者。
大阪大学名誉教授。
神戸学院大学名誉教授。
1950年に集団食中毒の原因として腸炎ビブリオを発見した。
適塾を主とした近代医学史の研究でも知られる。
魯迅の恩師として知られる藤野厳九郎の甥。
祖父藤野升八郎から三代続けての医家。
関連作品
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タイトル なにわ塾第23巻 医学の歩みと私 (対話講座なにわ塾叢書)
種別 新書著者 - 藤野恒三郎
出版社 ブレーンセンターページ数 発売日 新品価格 ¥748中古商品 ¥907より -
品名 p61藤野日本細菌学史 藤野 恒三郎 初版外函付 1984年昭和59年 近代出版 1984年 医学 エルメレンス 野口英世 伝染病 220621
販売者 ノーブランド品発売日 新品価格 ¥31,980中古商品
藤野恒三郎さんが亡くなってから、31年と226日が経ちました。(11549日)