渡辺義雄 氏(わたなべよしお)
写真家[日本]
2000年 7月21日 死去享年94歳
渡辺 義雄(わたなべ よしお、1907年4月21日 - 2000年7月21日)は、日本の写真家である。
戦前はライカなどの小型写真機を駆使したスナップ写真で著名となった。
フリーランスとなってからは、対外宣伝グラフ誌『NIPPON』に参加。
また国際文化振興財団や木村伊兵衛らの中央工房に関係した国際報道写真協会で活躍。
報道写真家の草分けとなる。
戦後には大型カメラを使用する建築写真界の第一人者、そして優れた写真教育者となった。
写真家としては日本で最初の文化功労者。
三条市名誉市民。
関連作品
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タイトル 伊勢神宮―渡辺義雄の眼 (ニコンサロンブックス (21))
種別 ペーパーバック著者 - 渡辺義雄
出版社 ニッコールクラブページ数 発売日 新品価格 ¥90中古商品 ¥90より -
タイトル 日本の写真家〈13〉渡辺義雄
種別 大型本著者 出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥503中古商品 ¥465より
渡辺義雄さんが亡くなってから、23年と66日が経ちました。(8467日)