石川舜台(いしかわしゅんたい)
僧侶・真宗大谷派[日本]
1931年 12月31日 死去享年90歳
天保13年10月8日生まれ。真宗大谷派の寺に生まれ,東本願寺の高倉学寮にまなぶ。明治5年大谷光瑩らと欧米を視察。帰国後,教団の組織・学制の近代化をすすめ,中国,朝鮮で布教につとめた。昭和6年12月31日死去。90歳。加賀国出身。字は敬輔。号は節堂など。著作に「真宗安心(あんじん)論」「大経講話」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
石川舜台が亡くなってから、92年と326日が経過しました。(33929日)