さくらももこ 氏
漫画家[日本]
2018年 8月15日 死去乳がん享年54歳
さくら ももこ(本名非公表、1965年〈昭和40年〉5月8日 - 2018年〈平成30年〉8月15日)は、日本の漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家。
静岡県清水市(現・静岡市清水区)の旧入江町地域出身。
自身の少女時代をモデルとしたコミック『ちびまる子ちゃん』が代表作で、「さくらももこ」は同作の主人公(まる子)の本名でもある(作中の人物については「ちびまる子ちゃんの登場人物」を参照)。
単行本の売上は累計3000万部を超えるほか、エッセイストとしても独特の視点と語り口で人気が高く、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録した。
愛称は「ももちゃん」。
エッセイの販促用の帯などでは、『ちびまる子ちゃん』のまる子と同一人物として扱われることもある。
経歴=
さくらももこさんが亡くなってから、6年と98日が経ちました。(2290日)