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東郷文彦 氏(とうごうふみひこ)

外交官[日本]

1985年 4月9日 死去享年71歳

東郷文彦 - ウィキペディアより引用

東郷 文彦(とうごう ふみひこ、1915年〈大正4年〉8月18日 - 1985年〈昭和60年〉4月9日)は、日本の昭和時代の外交官。
外務事務次官から駐米大使を務めるなど日本の戦後外交の主軸を担ったアメリカスクール外交官の一人であった。
旧姓は本城。
東郷茂徳の娘だった東郷いせと結婚し婿入りして東郷姓になった。
来歴・人物= 東京府出身。
1932年に東京高師附属中学(現:筑波大附属中・高)を卒業し、旧制第一高等学校を経て、1939年3月 東京帝国大学法学部政治学科を卒業。
同年4月に外務省に入省し、在外研究員として米国ハーバード大学大学院に留学する。
同時期に、ハーバード大学に留学していた鶴見俊輔と親しかった。
日米開戦直後の1941年12月9日夜に同じく外交官補としてハーバード大学留学中だった西堀正弘とともに米国当局に連行され、

東郷文彦さんが亡くなってから、39年と226日が経ちました。(14471日)

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