カリンティ・フリジェシュKarinthy Frigyes
作家、詩人、ジャーナリスト[ハンガリー]
1938年 8月29日 死去享年52歳
カリンティ・フリジェシュ(Karinthy Frigyes 1887年6月25日 - 1938年8月29日)はハンガリーの作家、劇作家、詩人、ジャーナリスト、翻訳家。
20世紀のハンガリーを代表する作家の一人。
ブダペシュト生まれ。
「六次の隔たり」という概念の最初の支持者で、1929年の小説『鎖』の中でこの概念を扱った。
シオーフォクにて死去。
息子カリンティ・フェレンツ(Karinthy Ferenc)も作家で、不条理小説『エペペ』などの著書がある。
関連作品
-
タイトル そうはいっても飛ぶのはやさしい (文学の冒険)
種別 単行本著者 - イヴァン・ヴィスコチル
- カリンティ・フリジェシュ
- 千野栄一
- 岩崎悦子
出版社 国書刊行会ページ数 発売日 新品価格 ¥869中古商品 ¥869より -
タイトル 東欧SF傑作集 (上) (創元SF文庫)
種別 文庫著者 - カリンティ
- 深見弾
出版社 東京創元社ページ数 発売日 新品価格 ¥707中古商品 ¥615より
カリンティ・フリジェシュが亡くなってから、84年と275日が経過しました。(30956日)