ガイ・ハミルトン 氏Guy Hamilton
映画監督[イギリス]
2016年 4月20日 死去享年95歳
ガイ・ハミルトン(Guy Hamilton、1922年9月16日 - 2016年4月20日)は、イギリスの映画監督。
『007 ゴールドフィンガー』など、007シリーズの監督として知られる。
来歴=
フランス、パリに生まれる。
第二次世界大戦が勃発するとイギリスに戻り、イギリス海軍に入隊する。
終戦後、キャロル・リード監督の下、『第三の男』などで助監督を務めるなどした後、"The Ringer" (1952) で監督デビュー。
007シリーズ第3作、『007 ゴールドフィンガー』を監督し、同シリーズで合わせて4作品を手がけた。
『スーパーマン』の監督も予定されていたが、降板している。
2016年4月20日、スペインのパルマ・デ・マヨルカで死去。
主な監督作品=
007シリーズ=
007/ゴールドフィンガー(1964年)
007/ダイヤモンドは永遠に(1971年)
007/死ぬのは奴らだ(1973年)
007/黄金銃を持つ男(1974年)
その他=
夜の来訪者(1954年)
コルディッツ物語(1955年)
船の女(1957年)
悪魔の弟子(1959年)
美女と詐欺師(1959年)
好敵手(1962年)
銃殺指令(1964年)
パーマーの危機脱出(1966年)
空軍大戦略(1969年)
ナバロンの嵐(1978年)
クリスタル殺人事件(1980年)
地中海殺人事件(1982年)
レモ/第1の挑戦(1985年)
レプスキー危機一発/ロシア皇帝の秘宝(1989年)
参照=
[
ガイ・ハミルトンさんが亡くなってから、8年と215日が経ちました。(3137日)