北向雲竹(きたむきうんちく)
書家[日本]
(元禄16年5月12日歿)
1703年 6月25日 死去享年72歳
寛永9年生まれ。京都の人。藤木敦直に大師流を学び、細楷に優れた。和歌・俳諧・篆刻も巧みで、墨竹画も描き、松尾芭蕉に書法を授けたという。剃髪し明誉了海と名乗った。元禄16年5月12日死去。72歳。姓は林。名は観,正実。通称は八郎右衛門。別号に渓翁、太虚庵、吸日窩。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
北向雲竹が亡くなってから、321年と148日が経過しました。(117393日)