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荒木田経雅(あらきだつねただ)

国学者、伊勢神宮内宮の禰宜[日本]

(文化2年3月13日没)

1805年 4月12日 死去享年64歳

荒木田 経雅(あらきだ つねただ、1742年10月2日(寛保2年9月4日)- 1805年4月12日(文化2年3月13日))は、江戸時代中期から後期の神職、国学者である。
本姓は中川。
通称は岩五郎、豊後等がある。
経歴・人物= 伊勢神宮の内宮の禰宜であった中川経正の子として生まれる。
1773年(安永2年)に父の後継として伊勢内宮の禰宜に叙せられ、荒木田氏に改姓する。
神道における慣習を基にした著書を多く出版した。
後に本居宣長と親交を持ち門人となり、国学や和歌を学ぶ。
この業績により、従三位に叙せられた。
主な著作物= 代表的な著書= 『大神宮儀式解』 その他の著書= 『清渚集』 『経雅卿雑記』

荒木田経雅が亡くなってから、219年と222日が経過しました。(80212日)

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