織田有楽斎(おだうらくさい)
戦国大名、茶人[日本]
(諱・長益、元和7年12月13日没)
1622年 1月24日 死去享年76歳

織田 長益(おだ ながます)は、安土桃山時代から江戸時代初期の大名・茶人。
長益系織田家嫡流初代。
織田信秀の十一男で、有楽・如庵(うらく・じょあん)と号した。
そのため、織田有楽斎(おだうらくさい)として言及される場合も多い。
千利休に茶道を学び、利休十哲の一人にも数えられる。
後には自ら茶道有楽流を創始した。
また、京都建仁寺の正伝院を再興し、ここに立てた茶室如庵は現在、国宝に指定されている。
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織田有楽斎が亡くなってから、400年と112日が経過しました。(146212日)