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赤木格堂(あかきかくどう)

俳人政治家[日本]

1948年 12月1日 死去享年70歳

赤木格堂 - ウィキペディアより引用

赤木 格堂(あかき かくどう、1879年(明治12年)7月27日 - 1948年(昭和23年)12月1日)は、衆議院議員。
ジャーナリスト。
俳人。
本名は亀一。
経歴= 岡山県児島郡小串村(現在の岡山市南区)出身。
東京専門学校(現在の早稲田大学)に在学中、正岡子規に俳句を師事し、『日本附録週報』の代選を任せられた。
1902年(明治35年)に卒業した後は、『九州日報』の主筆を務めた。
その後、フランスに3年間留学し、植民政策学を専攻した。
さらに雑誌『青年日本』を経営し、『国民新聞』『大阪朝日新聞』に寄稿した。
1917年(大正6年)、衆議院議員補欠選挙に立候補し、当選を果たした。
その後、『山陽新報』主筆に就任し、小串村長も務めた。
著書= 『独逸を中心に』(大阪屋号書店、1918年) 『赤木格堂先生植民政策論 第一輯』(雑賀博愛編、東半球協会、1943年) 『赤木格堂先生植民政策論 第二輯』(雑賀博愛編、東半球協会、1943年)

赤木格堂が亡くなってから、75年と355日が経過しました。(27749日)

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