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栗田勝 氏(くりたまさる)

競馬騎手、調教師[日本]

1980年 1月16日 死去心停止享年49歳

栗田 勝(くりた まさる、1932年3月11日 - 1980年1月16日)は日本の騎手(国営競馬、日本中央競馬会〈JRA〉)、調教師(日本中央競馬会)。
息子の栗田伸一はJRAの騎手、調教助手であったが、父同様に若くしてこの世を去っている。
愛知県岡崎市出身。
1946年に武田文吾に弟子入りし、いったん松田由太郎厩舎に移籍したがふたたび武田厩舎に戻り、1951年にデビューした。
すぐに頭角を現し、関西の名門・武田文吾厩舎の主戦騎手として活躍した。
五冠馬シンザン・快速二冠馬コダマ・牝馬二冠馬ミスオンワード、アラブのシュンエイの主戦騎手として活躍。
コダマの二冠がかかった東京優駿競走は、落馬負傷で大腿骨に金属板が入っている状態で騎乗し勝利した。
また1965年のクラシック戦線では、弟弟子の山本正司騎手との兄弟弟子対決も話題になった。
またこれも弟弟子の安田伊佐夫騎手がタニノムーティエで東京優駿に臨んだ時は、早めに仕掛けようとしていた安田に対して、追い抜かれてゆく馬から「まだ早い」と声を掛け、それによって安田が仕掛けを遅らせたことで、快勝に繋がったという話もある。

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