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ラウル・ジュリア 氏Raul Julia

俳優[プエルトリコ→アメリカ]

1994年 10月24日 死去享年55歳

ラウル・ジュリア - ウィキペディアより引用

ラウル・ジュリア(Raul Julia, 本名:Raúl Rafael Juliá y Arcelay, 1940年3月9日 - 1994年10月24日)は、アメリカ合衆国で活躍したプエルトリコ出身の俳優。
来歴= 1940年、サンフアンに4人兄弟の長男として生まれる。
大学で歴史学を学ぶかたわら、劇団に所属した。
大学卒業後にサンフアン市内のナイトクラブで働いているところを俳優のオーソン・ビーンに見出され、1964年にニューヨークへ移り、舞台俳優としてのキャリアを始動させる。
ブロードウェイやオフ・ブロードウェイの舞台に数多く参加し、トニー賞には4回ノミネートされた。
さらに、1985年公開の『蜘蛛女のキス』で注目を集め、映画界でも俳優としての地位を築いていく。
1986年には『蜘蛛女のキス』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞に、1989年には『パラドールにかかる月』でゴールデングローブ賞映画部門助演男優賞にノミネートされた。
1994年、胃癌と脳卒中の併発のため、ニューヨーク州マナセットで死去。
54歳。
劇場作品では1994年公開の『ストリートファイター』が、テレビ映画では1995年放送の『闇に抱かれて』が遺作となった。
没後、テレビ映画『バーニング・シーズン』での演技でエミー賞ミニシリーズ・テレビ映画部門主演男優賞、ゴールデングローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画部門主演男優賞、全米映画俳優組合賞ミニシリーズ・テレビ映画部門男優賞をそれぞれ受賞した。
私生活= 1965年にマグダ・ヴァサロ ……

ラウル・ジュリアさんが亡くなってから、30年と28日が経ちました。(10986日)

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