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高久史麿 氏(たかくふみまろ)

医師[日本]

2022年 3月24日 死去享年92歳

高久史麿 - ウィキペディアより引用

高久 史麿(たかく ふみまろ、1931年2月11日 - 2022年3月24日)は、日本の医師。
内科医。
前自治医科大学学長。
東京大学名誉教授。
地域医療振興協会会長。
医学博士。
位階は従三位。
人物・来歴= 1931年、日本人の両親の間に日本統治時代の朝鮮釜山に生まれる。
父は朝鮮総督府の役人であった。
1947年、福岡県小倉中学校4年修了。
1950年、第五高等学校理科甲類卒業後、東京大学医学部医学科に進学、1954年卒業。
1960年論文「赤血球内遊離プロトポルフィリン」により、東京大学医学博士。
群馬大学医学部助手、東京大学医学部助手、シカゴ大学留学などを経て、1972年から自治医科大学内科教授。
1982年より、小坂樹徳の後任として東京大学医学部第三内科教授。
1988年から1990年まで医学部長。
同年に最後の国立病院医療センター病院長に転任。
1993年から国立国際医療センター初代総長。
1996年に定年退官後、同年から2012年まで自治医科大学学長。
2004年から2017年まで日本医学会第6代会長を務める。
2022年3月24日死去。
91歳没。
死没日をもって従三位に叙された。

高久史麿さんが亡くなってから、2年と242日が経ちました。(973日)

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