大井上康(おおいのうえやすし)
農学者[日本]
1952年 9月23日 死去享年61歳
大井上 康(おおいのうえ やすし、1892年(明治25年)8月21日 - 1952年(昭和27年)9月23日)は、農業学者、民間育種家。
ブドウ「巨峰」の生みの親として、また今日では常識となっている栄養週期理論の提唱者としても知られる。
生涯=
静岡県伊豆市上白岩にある大井上康学術文献資料館(大井上理農学研究所)。
巨峰はここで誕生した。
現在この建物は国の登録有形文化財となっている。
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大井上康が亡くなってから、72年と59日が経過しました。(26357日)