久和ひとみ 氏(くわひとみ)
ニュースキャスター[日本]
2001年 3月1日 死去急性肝不全享年42歳
久和 ひとみ(くわ ひとみ、1960年〈昭和35年〉9月25日 - 2001年〈平成13年〉3月1日)は、日本のニュースキャスター。
趣味、特技はクラシック音楽、相撲観戦。
元夫はテレビ朝日ディレクターの小林雄高。
フォーサイト・ファイブに所属していた。
生涯=
年表
経歴
1960年9月25日
東京都武蔵野市出身
1979年3月 - 1984年3月
東京都立国立高等学校卒業後、一浪して早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
東京の民放キー局全局を受験したが、すべて不合格だった
1984年4月
大学卒業後、テレビ朝日の『CNNデイウォッチ』初代キャスターとなる、当初、担当期間は3カ月から6カ月と言われていたが、キャスターとしての才能を担当者に見いだされ契約期間を延長、さらに、チャレンジャー号爆発事故の緊急ニュースを担当したことで一躍有名となり、最終的に1989年9月まで5年半担当した、番組降板後は『モーニングショー』など複数の番組でリポーターを中心に担当
1988年
テレビ朝日ディレクターの小林雄高と結婚
1989年4月
それらの経歴を買われ、TBSと専属契約、荒川強啓とともに、ローカルニュース『テレポート6』キャスターとして起用、番組そのものは荒川と久和の登場後1年で終了
1990年4月
『テレポート6』が『JNNニュースコープ』と統合されて『JNNニュースの森』となったが、引き続き荒川と平日メインキャスターを務めた
1996年3月
『JNNニュースの森』との契約期間満了と番組リニューアルを機に降板、同時 ……
久和ひとみさんが亡くなってから、23年と265日が経ちました。(8666日)