日高恒太朗 氏
ノンフィクション作家[日本]
2014年 11月3日 死去享年64歳
日高 恒太朗(ひだか こうたろう、1952年3月 - 2014年11月3日)は、日本のノンフィクション作家。
本名・盛久。
タンカーなど外国航路船舶の一等航海士を経て、1977年日本テレビの放送作家になる。
その後、事件ライターに。
出撃しながらエンジン不調などで生還した元特攻隊員23人を訪ね歩き、それぞれの心の深奥に迫ったノンフィクション『不時着』で、2005年第58回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。
2度の結婚と離婚を経験、後妻との間の子供は彼女自身が引き取っている。
関連作品
-
タイトル 不時着
種別 単行本著者 - 日高恒太朗
出版社 KADOKAWA(新人物往来社)ページ数 発売日 新品価格 ¥3,199中古商品 ¥167より -
タイトル 特攻――「死」からの生還者たち 不時着 (文春文庫 ひ 17-1)
種別 文庫著者 - 日高恒太朗
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥60中古商品 ¥1より
日高恒太朗さんが亡くなってから、9年と146日が経ちました。(3433日)