東谷隆司 氏(あずまやたかし)
現代美術展キュレーター、学芸員[日本]
2012年 10月16日 死去享年45歳
インディペンデント・キュレーター。1968年3月21日、三重県四日市市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究課修了(専攻:油画)。世田谷美術館に5年間勤務した後、東京オペラアートシティギャラリー、横浜トリエンナーレ2001スタッフ、森美術館キュレーターを経て、フリーで展覧会企画、執筆活動を行う。2010年「釜山ビエンナーレ」芸術監督。主な展覧会企画に「時代の体温」(世田谷美術館、東京、1999年)、「OP TRANCE!」(KPOキリンプラザ、大阪、2001年)「GUNDAM 来たるべき未来のために」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪、上野の森美術館、東京、2005、他全六会場巡回)。また、大竹伸朗、東恩納裕一、花代、村山留里子、徳冨満(故人)らの個展を手がける傍ら、“Media_City Seoul 2002"(韓国)コミッショナーなど。2012年10月16日、逝去。享年44歳。
東谷隆司さんが亡くなってから、12年と36日が経ちました。(4419日)