レオン・クリエ 氏Léon Krier
建築家[ルクセンブルク]
2025年 6月17日 死去享年80歳
野上 ふさ子(のがみ ふさこ、1949年4月3日 - 2012年10月10日)とは、日本のNPO法人「地球生物会議 ALIVE」創設者。
動物愛護・動物保護活動家。
日本の新左翼活動家・著作家。
アイヌ民族の権利のための活動と「ポン・フチ」のペンネームで著作を書き、北海道で開発反対運動をする。
後に動物実験反対、原発反対を主張し、更に動物愛護・動物保護・環境保護を訴えた。
人物=
1949年新潟県生まれ。
学園紛争で立命館大学文学部哲学科を中退し、北海道に渡り、アイヌの権利のための新左翼活動を行う。
野上は“和人”(大和民族)であるが、アイヌ名「ポン・フチ(ポンフチ)」と名乗って1976年にアイヌ民族に関する著作を出し始めた(当時の模様はアイヌ革命論を参照)。
野上はその後、アイヌ民族活動の仲間と共に、日高横断道路や沙流川ダムの建設に反対した。
約10年間、アイヌモシリ(アイヌの大地)に滞在した。
1984年、東京でエコロジー社を設立し、エコロジー総合誌「生命宇宙」を創刊。
エコロジカルな暮らしと世界観をアピールしたが4号で廃刊した。
この頃から、動物実験反対を主張する。
1986年7月、第14回参院選北海道選挙区で「日本みどりの連合」から出馬し落選(詳しい選挙結果は55年体制期(第4回から第16回まで))。
1989年7月、第15回参院選全国区比例区に「みどりといのちのネットワーク」から出馬し落選。
1991年 - 1992年、リサイクル運動市民の会情報誌「くらしの木 ……
レオン・クリエさんが亡くなってから、92日が経ちました。