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石川素堂(いしかわそどう)

侶・曹洞宗[日本]

1920年 11月16日 死去享年80歳

天保12年12月1日、尾張国春日井郡大曾根村に生まれる。諱・素堂、道号・牧牛、俗名は寿三郎。名古屋の泰増寺、泰増寺や愛知竜拈寺、高顕寺、滋賀清凉寺、東京豪徳寺、神奈川最乗寺などの住職を務めた。明治31年に焼失した能登総持寺を、神奈川鶴見へ移転をしたうえで復興させることを計画し、実行した。明治38年総持寺貫首、翌39年第八曹洞宗管長。著作に「大円玄致禅師語録」がある。

石川素堂が亡くなってから、104年と137日が経過しました。(38123日)