嘉永元年7月1日生まれ。越後国新潟の商家を継ぐ。和漢の学を修め、明治7年郷里の白山神社の神職となる。桂園風の歌を詠んだ。明治42年4月5日死去。62歳。通称は徳三郎。号は瓊之舎、海籟皐民。名は「すけかつ」とも読む。著作に「新潟方言考」。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
日野資徳が亡くなってから、115年と230日が経過しました。(42234日)