安積五郎(あさかごろう)
幕末の志士、儒学者[日本]
(文久4年2月16日没)
1864年 3月23日 死去処刑享年37歳
文政11年生まれ。はじめ占いを職業とし、のち儒学を東条一堂に、剣術を千葉周作に学ぶ。清川八郎と親交を結び、尊王攘夷を唱えた。文久3年、天誅組の大和挙兵に参加、敗れて捕らえられ4年2月16日処刑された。37歳。江戸出身。本姓は飯田。名は武貞。号は東海。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
安積五郎が亡くなってから、160年と242日が経過しました。(58682日)