明治25年1月4日生まれ。荒木十畝に師事する。大正14年、帝展で「芍薬」が特選。写実的で緻密な描写による花鳥画を得意とした。昭和6年、ベルリン日本画展にも出品。昭和49年12月23日死去。82歳。長崎県出身。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸大)卒。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
小林観爾が亡くなってから、49年と334日が経過しました。(18231日)