東郷健 氏(とうごうけん)
社会運動家[日本]
2012年 4月1日 死去前立腺がん享年81歳
東郷 健(とうごう けん、1932年〈昭和7年〉6月10日 - 2012年〈平成24年〉4月1日)は、日本の社会運動家・政治活動家。
雑民の会・雑民党代表。
本名は、東郷 健(とうごう たけし)。
兵庫県加古川市生まれ。
「伝説のおかま」と紹介されることがある。
同性愛者ではあるものの、自らの結婚歴や子供の存在を否定していない(下に詳述)。
祖父の名倉次は衆議院議員(立憲改進党)、父の東郷伍郎は兵庫県議会議員であったが、健は地元と絶縁状態だったため、いわゆる世襲候補扱いはされていない。
雑誌編集者で元「雑民党」代表の東郷健(とうごう・けん、本名健=たけし)氏が1日午後10時57分、前立腺がんのため東京都中野区の自宅で亡くなった。79歳だった。兵庫県出身。葬儀は親族で済ませた。 「ザ・ゲイ」など男性同性愛者向け雑誌の編集長を務めた。自らも同性愛者と公言。ゲイや障害者への差別撤廃などを訴え、衆・参院選や東京都知事選に立候補したが、いずれも落選した。1983年の参院選で政見放送の一部をNHKが差別用語としてカットしたことを違法として提訴したが敗訴した。
関連作品
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タイトル 欲情のキスをどこにするか
種別 単行本著者 - 東郷健
出版社 三一書房ページ数 発売日 新品価格 ¥5,218中古商品 ¥5,218より -
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東郷健さんが亡くなってから、12年と25日が経ちました。(4408日)