ドネラ・メドウズ 氏Donella Meadows
環境学者[アメリカ]
2001年 2月20日 死去享年61歳
ドネラ・メドウズ(Donella H. Meadows、1941年3月13日 - 2001年2月20日)は、アメリカ合衆国の環境科学者、システム思考家、教育者、著述家である。
「ダナ(Dana)」の愛称でも知られる。
ダートマス大学の環境研究部門で29年間教鞭をとり、同大学理系分野で初めてテニュアを得た女性となった。
ローマクラブの依頼を受けたMITチームの主要著者として1972年に刊行した『成長の限界』(The Limits to Growth)は、26か国語で900万部以上を売り上げ、地球の有限性と経済成長の関係に関する世界的論争を引き起こした。
その後もシステム思考の第一人者として活躍し、没後に出版された『システム思考:全体論的アプローチの入門|システム思考入門』(Thinking in Systems: A Primer)は今日も世界中の大学や研究機関で必読テキストとして読み継がれている。
1991年にピュー保全・環境学者フェローに、1994年にはマッカーサー・フェロー(いわゆる「天才賞」)に選ばれた。
ドネラ・メドウズさんが亡くなってから、25年と68日が経ちました。(9199日)
