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エドヴァルド・エリクセンEdvard Eriksen

彫刻家[デンマーク]

1959年 1月12日 死去享年84歳

エドヴァルド・エリクセン - ウィキペディアより引用

エドヴァルド・エリクセン(Edvard Christian Johannes Eriksen、1876年3月10日 - 1959年1月12日)は、デンマークの彫刻家。
コペンハーゲンの「人魚姫の像」の作者として知られる。
名前のカタカナ表記は川副智子および肱岡千泰の訳文に従うが、エドヴァル・エリックセンの表記もある。
経歴[編集] コペンハーゲン出身。
1895年から1899年、デンマーク王立美術院に学ぶ。
1902年、シャルロッテンボー宮殿(デンマーク語版、英語版)に作品「The Sufferer」が展示される。
彼にとって本格的なキャリアの開始であるが、シャルロッテンボー宮殿には以後何回も作品が展示されている。
1904年、州立美術館が作品「Hope」を購入。
1905年、作品「Doom」で賞を受ける。
1913年8月23日、人魚姫の像が現在の場所に恒久的に設置される。
この像の体部分は妻のエリーネ・エリクセンがモデルを務めた。
1916年、カッラーラ美術アカデミア(イタリア語版、英語版)の名誉教授に推挙される。
1910年 - 1918年、クリスチャン9世と王妃ルイーゼ・フォン・ヘッセン=カッセルの大理石の石棺のために3体の女性像(Grief, Memory and Love)を制作。
ロスキレ大聖堂に奉納。
1914年、ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館の外壁を飾る砂岩のレリーフを制作、設置 1930年、トーヴァルセン美術館の文化財修復士に就任(1953年まで)。
1932年、ダンネブロ勲章を授与される。
出典[編集] ^ ヴォーン・スクリブナー 著、川副智 ……

エドヴァルド・エリクセンが亡くなってから、65年と197日が経過しました。(23938日)