武者小路穣 氏(むしゃのこうじみのる)
歴史学者[日本]
(和光大学名誉教授・日本文化史)
2010年 11月11日 死去心不全享年90歳
武者小路 穣(むしゃのこうじ みのる、1921年(大正10年)3月27日 - 2010年(平成22年)11月11日)は、日本の歴史学者、著述家。
和光大学名誉教授。
日本文化史専攻。
筆名はむしゃこうじ・みのる(すべて平仮名、「むしゃ」と「こうじ」の間に「の」を入れずに、姓と名の間には中黒を入れる)。
旧姓は久保田(くぼた)。
子爵武者小路実世の末弟・公敏の妻・喜佐の甥にあたり、6歳の時に従兄にあたる公敏の長男・敏雄の養子に入った。
妻は小説家武者小路実篤の三女・辰子で、穰の又従姉にあたる。
長女・有紀子は元バレリーナで歌舞伎役者の四代目中村梅玉夫人。
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武者小路穣さんが亡くなってから、13年と129日が経ちました。(4877日)