国立劇場文楽研修生を経て、昭和51年吉田玉男に入門。品の良い、可憐な女形の人形遣いとして活躍した。平成21年12月東京公演「近江源氏先陣館」の高綱の妻篝火が最後の舞台となった。
吉田玉英さんが亡くなってから、14年と258日が経ちました。(5372日)