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長尾一大心 氏(ながおたいしん)

プロレスラー[日本]

2025年 9月7日 死去享年23歳

長尾 一大心(ながお たいしん、2003年9月13日 - 2025年9月7日)は、日本の男性プロレスラー。
最終所属団体は全日本プロレス。
北海道釧路市出身。
経歴= 自身が生まれる前に他界した曾祖母がプロレスのファンで、その影響でプロレスラーを志す。
また中学2年生の頃に全日本プロレスの釧路興行を観戦し、試合後には売店で宮原健斗と写真を撮っている。
小学生から中学生までの9年間はアイスホッケーを経験。
中学校は「日本一練習が厳しいアイスホッケー部」である強豪校だった。
高校時代はプロレスラーを本格的に目指すべく、柔道を経験。
高校卒業後、一度就職するもトレーニングを続け、2023年12月1日に新木場1stRINGで開催された全日本プロレス公開入門テストを受験し合格する。
半年間の練習生期間を経て、全日本プロレス旗揚げ記念日の10月22日後楽園ホール大会で、先輩の井上凌相手にデビュー戦を行う。
デビューからわずか2戦目、期間にして5日後には故郷の北海道・札幌大会で凱旋試合となる「長尾一大心試練の3番勝負」第1戦が行われ、師匠である青柳優馬とのシングルマッチが組まれるも玉砕した。
2025年5月18日、大田区総合体育館大会第0試合にて、OSW小藤将太とシングルで対決し、逆エビ固めで自身初勝利を挙げる。
同年6月7日、5月31日にバスとの接触事故により受傷した怪我を理由に、当面の間欠場することが全日本プロレスにより発表された。
その後同月21日、全日本 ……

長尾一大心さんが亡くなってから、2日が経ちました。