成田真由美 氏(なりたまゆみ)
パラリンピック競泳選手[日本]
(パラリンピックに4大会連続出場し、合計15個の金メダルを獲得。)
2025年 9月5日 死去胆管がん享年56歳
成田 真由美(なりた まゆみ、1970年8月27日 - 2025年9月5日)は、神奈川県川崎市出身のパラリンピック競泳選手。
略歴=
アトランタ、シドニー、アテネ、北京と4大会連続出場し、合計15個の金メダルを獲得(うち13個は世界新記録付)。
その圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる。
北京大会以後は第一線を退いていたが、2016年のリオデジャネイロ大会で2大会ぶりに日本代表に復帰、さらに2021年の東京大会で通算6回目のパラリンピック出場を果たした。
中学生のとき横断性脊髄炎のため下半身が麻痺し、以後、日常生活では車椅子を使用。
身長174cm。
血液型はB型。
横浜サクラスイミングスクール所属。
日本テレビ勤務(嘱託社員)。
日体大総合研究所客員研究員、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事、第8期中央教育審議会委員。
2025年9月5日、肝内胆管がんのため、川崎市内で死去した。
55歳没。
人物=
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(2025年9月)
パラリンピックにはアトランタ、シドニー、アテネ、北京と4大会連続出場し合計20個(金15個、銀3個、銅2個)のメダルを獲得、2004年のアテネパラリンピックでは出場した6つの個人種目全てと団体戦の50m x 4フリーリレーで優勝し7冠。
6つの世界新記録、1つの大会新記録を樹立した。
50m自由形と100m ……
成田真由美さんが亡くなってから、1日が経ちました。