埜口遥希 氏(のぐちはるき)
オートバイロードレーサー[日本]
2023年 8月16日 死去レース中の事故享年23歳
埜口 遥希(のぐち はるき、2001年6月20日 - 2023年8月16日[1])は、日本のモーターサイクル・ロードレースレーサー。
奈良県出身。
立命館大学産業社会学部に在学していた。
来歴=
MuSASHi RT HARC-PRO.[2]に所属し、全日本ロードレース選手権にも参戦していた。
2017、2018年はアジア・タレント・カップランキング2位。
2019年はレッドブルルーキーズカップ[3]ランキング3位。
2023年8月13日、マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで開催された、FIM アジアロードレース選手権第4戦インドネシアASB1000クラスのレースで多重事故に巻き込まれ、現地の病院に収容されたが、同月16日に死去した。
22歳没[1]。
戦績=
2017年-アジア・タレント・カップ ランキング2位
2018年-アジア・タレント・カップ ランキング2位
2018年-全日本選手権J-GP3 ランキング12位
2019年-レッドブル・ルーキーズカップ ランキング3位
2020年-全日本ロードレース選手権ST600 ランキング14位
2021年-全日本ロードレース選手権ST600 ランキング1位
2022年-アジアロードレース選手権ASB1000 ランキング2位
埜口遥希さんが亡くなってから、1年と320日が経ちました。(685日)