一色白泉 氏(いっしきはくせん)
書家[日本]
2023年 6月7日 死去肺炎享年87歳
昭和12年、京都市生まれ。昭和20年より長野市在住。青山杉雨・成瀬映山に師事。日展会員・読売書法会常任理事・謙慎書道会常任理事・全日本書道連盟理事・長野県書道協会理事・長野県書道展運営委員長・信州書芸会会長。洗心書道会主宰。昭和43年から、長野市善光寺大勧進写経会責任者として写経指導を続けている。平成4年、東大寺南大門仁王尊胎内経執筆奉仕。平成元年・同4年、写経作品で日展特選受賞。2023年6月7日、肺炎のため長野市内の病院で死去した。
一色白泉さんが亡くなってから、1年と168日が経ちました。(533日)