三上章(みかみあきら)
言語学者[日本]
1971年 9月16日 死去享年69歳
三上 章(みかみ あきら、1903年〈明治36年〉1月26日 - 1971年〈昭和46年〉9月16日)は、日本の言語学者。
数学教師。
筆名に、加茂 一政(かも いっせい)。
従来の主語概念を否定して、「何々は」と「何々が」との機能差を明確にした「主語廃止論(主語否定論)」などで知られる。
数学史家の三上義夫は大叔父にあたる。
関連作品
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タイトル 象は鼻が長い ―日本文法入門 (三上章著作集)
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 三上章
出版社 くろしお出版ページ数 発売日 新品価格 ¥2,420中古商品 ¥1,800より -
タイトル 現代語法序説: シンタクスの試み
種別 単行本著者 - 三上章
出版社 くろしお出版ページ数 発売日 新品価格 ¥3,850中古商品 ¥1,110より
三上章が亡くなってから、52年と222日が経過しました。(19215日)