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川又昂 氏(かわまたたかし)

撮影監督[日本]

2019年 10月5日 死去多臓器不全享年94歳

川又昂 - ウィキペディアより引用

川又 昻(かわまた たかし、1926年7月3日 - 2019年10月5日)は、日本の撮影監督。
日本映画撮影監督協会(J.S.C.)元・副理事長・名誉会員。
川又昂と正字体で表記されることもあるが、戸籍上の氏名は川又昻である。
川又昴(すばる)の表記は明らかな間違いである。
経歴= 茨城県水戸市出身。
茨城県立水戸中学校(現在の茨城県立水戸第一高等学校)、日本映画学校卒業。
1945年松竹に入社。
松竹大船撮影所で小津安二郎作品の撮影助手を経て、33歳で撮影監督に抜擢される。
以降、同世代の大島渚、野村芳太郎監督らのコンビで98本に及ぶ作品で撮影監督を務める。
新人の頃、スター女優・原節子に付けられたあだ名は「訛りの坊や」。
代表作には、『青春残酷物語』『拝啓天皇陛下様 』『砂の器』『八つ墓村』『震える舌』『疑惑』。
日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞した『事件』『鬼畜』『黒い雨』など多数。
1991年、紫綬褒章受章。
2010年に公開された大島渚監督の半生を描いたドキュメンタリー映画『THE OSHIMA GANG』では出演をしている。
神奈川県藤沢市鵠沼に居住していた。
2019年10月5日、多臓器不全のため藤沢市内の病院で死去。
93歳没。
撮影作品= ※太字は日本アカデミー賞撮影賞受賞作。
★印は大島渚監督作品。
☆印は野村芳太郎監督作品。
1940~50年代= body:not(.skin-minerva)

川又昂さんが亡くなってから、5年と48日が経ちました。(1874日)

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