明治8年9月21日生まれ。幸野楳嶺に、のち菊池芳文に師事。明治40年、京都市美術工芸学校教諭となり、第1回文展に「晩秋」が入賞。文展・帝展を中心に活躍、帝展審査員となった。昭和15年8月14日死去。66歳。京都出身。本名は源之助。作品は他に「海辺八題」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
川北霞峰が亡くなってから、84年と99日が経過しました。(30780日)