神奈川県横浜市戸部生まれ。戦前は非合法活動で何度か入獄。新聞社などに勤務するかたわら詩作をし、戦後「歴程」同人となる。昭和30年刊行の処女詩集「けものみち」でH氏賞を受賞。以後「なだれみち」「かくれみち」を刊行。他に編著「山の詩集」「友に贈る山の詩集」などがある。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」)
鳥見迅彦さんが亡くなってから、34年と180日が経ちました。(12599日)