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住吉都 氏(すみよしみやこ)

スピードスケート選手[日本]

(2014年ソチ冬季五輪代表)

2018年 1月20日 死去享年32歳

住吉都 - スピードスケート選手

住吉 都(すみよし みやこ、1987年3月19日 - 2018年1月20日)は、日本のスピードスケート選手。
ローソン所属。
経歴・人物= 北海道釧路市出身。
姉の影響で小学1年生でスピードスケートを始める。
釧路北陽高校在籍時にインターハイ1500メートルで8位入賞。
信州大学在籍時にインカレで総合3連覇を達成する。
2013年、ソルトレイクシティで開催された世界スプリントスピードスケート選手権大会で13位入賞。
同年、JOCの仲介による就職支援ナビゲーションシステム「アスナビ」によりローソンに入社。
2014年、長野の世界スプリントスピードスケート選手権大会でも総合13位を獲得。
同年、ソチの冬季オリンピックで500メートル(14位)と1,000メートル(22位)に出場する。
2017年12月に行われた平昌五輪代表選考会では500メートル18位、1000メートル16位に終わり、同五輪代表の座は逃した。
2018年1月20日、長野市内の自宅で死去していたことが所属先のローソンにより明らかにされた。
満30歳没(享年32)。
NHKは自殺と見られると報じた。
ソチ五輪に同時に出場したスピードスケート選手の小平奈緒は大学時代の同級生であった。

住吉都さんが亡くなってから、6年と305日が経ちました。(2497日)

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