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アンリ・ラブルーストHenri Labrouste

建築家[フランス]

1875年 6月24日 死去享年75歳

 - ウィキペディアより引用

アンリ・ラブルースト(Henri Labrouste, 1801年5月11日 - 1875年6月24日)は、フランスの建築家。
エコール・デ・ボザールに学び、1824年にローマ大賞受賞。
1830年から1856年にかけては、アトリエ・パトロンをつとめる。
アンリの兄テオドール・ラブルーストもアンリより遅れて1827年にローマ大賞を授かり、ほぼ同じ時期にローマで過している。
テオドールが作成した実測図、「コラのヘラクレス神殿」復原図でも、いわゆる新古典主義者が重んじた静かで重厚な趣きがなくなり、多原色に着色され、鮮やかな図面となっていた。
自分の課題研究は古代ローマ以前の古代ギリシャ建築に崇高なる美を見出して、パエルトゥーム遺跡の実測復元を行うが、従来、ローマ留学生達は古代ローマ建築の実測研究が本来の役目とされ、ギリシア建築は対象外とされてきた。
アカデミー内部では、まだ古典時代ローマに完成され、ローマ建築のみが完成された美を体現していると考える昔ながらの観念が強かったためである。
しかし、この禁を破ったのがラブルーストで、ローマ留学4年目の課題研究をギリシア遺跡のパエストサムの神殿に定め、その実測図をパリに送りつける。
これはアカデミー内で是非をめぐり激論が交わされ、アトリエの師A・L・T・ヴォードワイエのみならず、アカデミー終身書記で反古代ギリシャだったキャトルメール・ド・カンシーなども激怒して認められず、この世代が世にあるうちは不遇の生活 ……

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