内海隆一郎 氏(うつみりゅういちろう)
作家[日本]
2015年 11月19日 死去白血病享年79歳
内海 隆一郎(うつみ りゅういちろう、1937年6月29日 -2015年11月19日)は、日本の小説家である。
「ハートウォーミング」と呼ばれる独自のスタイルによって市井の人々を描くことを得意とし、芥川賞に1回、直木賞に4回候補作となった。
『蟹の町』(1970年)などで注目されるも長く断筆し編集者を続ける。
『人びとの忘れもの』(1985年)が好評を得、執筆に専念。
関連作品
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タイトル だれもが子供だったころ (河出文庫)
種別 文庫著者 - 内海隆一郎
出版社 河出書房新社ページ数 発売日 新品価格 ¥891中古商品 ¥450より -
タイトル 蟹の町 (講談社文庫)
種別 Kindle版著者 - 内海隆一郎
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥330中古商品
内海隆一郎さんが亡くなってから、8年と131日が経ちました。(3053日)