フアン・ヘルマン 氏Juan Gelman
詩人[アルゼンチン]
2014年 1月14日 死去享年85歳
フアン・ヘルマン(Juan Gelman、1930年5月3日 - 2014年1月14日)は、アルゼンチンの詩人。
1930年、アルゼンチンのブエノスアイレスに、ウクライナ系ユダヤ人の子として生まれる。
汚い戦争の際には息子を殺害されている。
2007年にセルバンテス賞を受賞した。
2014年、メキシコシティの病院で死去。
83歳没。
骨髄異形成症候群を患っていた。
受賞歴=
セルバンテス賞(2007年)
主な作品=
詩=
Juan Gelman, 1993
Unthinkable tenderness, Joan Lindgren共著, 1997
Prosa de prensa, 1997
Ni el flaco perdón de Diós : hijos de desaparecidos, 1997
En el hoy y mañana y ayer, 2000
Pesar todo, 2001
Afganistán, Iraq : el imperio empantanado, 2003
Miradas : de poetas, escritores y artistas, 2004
批評=
Oficio ardiente, 2005
日本語訳された作品=
『価値ある痛み―フアン・ヘルマン詩集』寺尾隆吉訳、現代企画室、2010年
フアン・ヘルマンさんが亡くなってから、10年と311日が経ちました。(3964日)