鈴木鷹夫 氏(すずきたかお)
俳人[日本]
2013年 4月10日 死去肺炎享年86歳
鈴木 鷹夫(すずき たかお、1928年9月13日 - 2013年4月10日)は、俳人。
本名・昭介。
東京生。
1948年より作句し、翌年石田波郷の「鶴」に入会。
1961年「鶴」同人。
波郷の没後、1971年に能村登四郎の「沖」に移り、1972年「沖」同人。
1989年「門」を創刊・主宰。
2005年『千年』により俳人協会賞受賞。
他の句集に『渚通り』『風の祭』『春の門』『鈴木鷹夫句集』『カチカチ山』など、小説に『風騒の人 若き日の宝井其角』がある。
著作=
単著=
『渚通り 鈴木鷹夫句集』牧羊社〈沖俳句叢書 第17篇〉、1979年10月。
『鈴木鷹夫集』俳人協会〈自註現代俳句シリーズ 6期 38〉、1990年10月。
『風の祭 鈴木鷹夫句集』角川書店〈今日の俳句叢書 30〉、1997年7月。
鈴木鷹夫さんが亡くなってから、11年と225日が経ちました。(4243日)