江戸前・中期の俳人・仏画師。号は柳後園・予章台・馬才人・百阿・百一字・道秋等。初め五雨亭史邦に学び、落柿舎で芭蕉に謁す。その後李由、支考の門に入る。著に『柿表紙』等。享保18年(1733)歿、61才。のち門人らによって追善集『秋の名残』が編まれた。(参照元・思文閣 美術人名辞典)
渡辺吾仲が亡くなってから、291年と37日が経過しました。(106325日)