殿内芳樹 氏(とのうちよしき)
詩人[日本]
1993年 6月23日 死去享年80歳
大正3年10月21日、長野県上伊那郡生まれ。昭和12年、東洋大学文学部国文学科卒業後、「時間」の同人として活躍し、昭和25年刊行の「断層」で第1回H氏賞を受賞。他の詩集に「裸鳥」「ラ・マンチアから終点まで」「シジフォスの手帖」「殿内芳樹詩集」や詩劇集「砂の説話」、詩論集「あたらしい詩史」「歌謡史考」などがある。「極」を主宰。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」)
殿内芳樹さんが亡くなってから、31年と151日が経ちました。(11474日)