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宗道臣 氏(そうどうしん)

武術家、少林寺拳法 創始者[日本]

1980年 5月12日 死去享年70歳

宗道臣 - ウィキペディアより引用

宗 道臣(そう どうしん、1911年(明治44年)2月10日 - 1980年(昭和55年)5月12日)は、日本の武道家、思想家、教育者、社会指導者、社会運動家、宗教家。
日本の武道の一つである少林寺拳法の創始者であり、北少林義和門拳第21代正統継承者(事実上の古典的嵩山少林寺における最後の正統継承者) 姓名は中野 理男(なかの みちお)、中野 道臣(なかの みちおみ)を経て、最終的には宗 道臣を名乗った 経歴= 1911年(明治44年)2月10日、岡山県英田郡江見村(現・美作市)に生まれる。
1919年(大正7年)、義父が死亡し、1924年(大正12年)に家出し、祖父の住む満州へと移る。
1926年(大正15年)母と妹が死亡、1927年(昭和2年)には妹と祖父が死亡、天涯孤独となる。
1928年(昭和3年)、再び中国に渡り特務機関に従事。
仕事の関係で十方叢林(道教の宗教専門学校)がある太清宮の陳良老師の弟子となる。
1930年(昭和5年)飛行隊に入隊するも、翌年心臓弁膜症と診断されて除隊となり、再度中国に渡って特務機関に従事。
1933年(昭和8年)、当時北京に隠棲していた北少林義和門拳の文太宗老師の弟子となる。
1936年(昭和11年)、嵩山少林寺で義和門拳の法脈継承の儀式を行い、伝法の允可を受けた。
1937年(昭和12年)満州の鉄路警護隊員、1939年(昭和14年)満州綏陽商工股長、1943年(昭和18年)満州綏陽商工会事務局長を歴任。
1945年(昭和20年)8月9日、東満州でソ連軍の攻撃に遭遇し、約1年を ……

宗道臣が亡くなってから、44年と193日が経過しました。(16264日)

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