ブライアン・ギブソン 氏Brian Gibson
テレビ・映画監督[イギリス]
2004年 1月4日 死去ユーイング肉腫享年61歳
ブライアン・ギブソン(Brian Gibson、1944年9月22日 - 2004年1月4日)は、イギリスの映画監督、テレビドラマ監督。
イングランド・エセックスのサウスエンド=オン=シー出身。
ケンブリッジ大学卒業。
卒業後、1960年代からBBCでドキュメンタリー番組やテレビドラマの監督をつとめ、1980年に映画監督デビューした。
1991年、テレビ映画『裸の女王/ジョセフィン・ベイカー・ストーリー』で第43回プライムタイム・エミー賞監督賞(リミテッドシリーズ/テレビ映画/スペシャルドラマ部門)を受賞した。
2004年1月4日、ユーイング肉腫のため死去、59歳。
主な作品=
ブレイキング・グラス Breaking Glass (1980) 脚本も
Kilroy Was Here (1983) 脚本も
ポルターガイスト2 Poltergeist II: The Other Side (1986)
Murderers Among Us: The Simon Wiesenthal Story (1989) テレビ映画
ドラッグ・ウォーズ/麻薬戦争 Drug Wars: The Camarena Story (1990) テレビミニシリーズ
裸の女王/ジョセフィン・ベイカー・ストーリー The Josephine Baker Story (1991) テレビ映画
TINA ティナ What's Love Got to Do with It (1993)
陪審員 The Juror (1996)
スティル・クレイジー Still Crazy (1998)
フリーダ Frida (2002) 製作総指揮
ブライアン・ギブソンさんが亡くなってから、20年と322日が経ちました。(7627日)