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古谷蒼韻 氏(ふるたにそういん)

書家[日本]

2018年 8月25日 死去肺炎享年95歳

古谷蒼韻 - ウィキペディアより引用

古谷 蒼韻(ふるたに そういん、1924年3月3日 - 2018年8月25日)は、日本の書家。
日本芸術院会員、文化功労者。
本名は古谷 繁(ふるたに しげる)。
蒼遼会主宰、社団法人日展顧問などを歴任した。
来歴= 生い立ち= 京都府出身。
京都師範学校卒。
本名は繁。
師範学校在学中に中野越南に私淑した後、辻本史邑、村上三島に師事。
書家として= 1961年日展特選、1981年日展内閣総理大臣賞。
1985年「万葉・秋雑歌」で日本芸術院賞。
日展顧問、日本書芸院最高顧問、読売書法会最高顧問、京都書道作家協会会長。
蒼遼会を主宰。
1993年京都市文化功労者、2006年日本芸術院会員、2010年文化功労者。
2018年8月25日午前6時55分、肺炎のため、京都市内の病院で、死去。
満94歳没。
叙従四位、旭日中綬章追贈。
著作= 書道技法講座 27 草書 懐素千字文 二玄社 1974 詩歌書例一〇〇選 8 日本 良寛 二玄社 1999.2 明清行草字典 二玄社 2001.10 古谷蒼韻作品集 1-2 ビジョン企画出版社 2009.9

古谷蒼韻さんが亡くなってから、6年と88日が経ちました。(2280日)

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