ジョセフ・サージェント 氏Joseph Sargent
映画監督[アメリカ]
2014年 12月22日 死去享年90歳
ジョセフ・サージェント(Joseph Sargent、1925年7月22日 - 2014年12月22日)は、アメリカ合衆国の映画監督である。
『サブウェイ・パニック』を手がけたことで知られている。
日本語では「ジョゼフ・サージェント」と表記されることもある。
経歴=
1925年7月22日、ニュージャージー州ジャージー・シティに生まれる。
10代の頃、志願兵として第二次世界大戦に参加する。
戦後、アクターズ・スタジオで演技を学ぶ。
ニュー・スクール大学を卒業した。
1966年、『0011ナポレオン・ソロ 地獄へ道づれ』で劇場用長編映画監督デビューを果たす。
1974年、『サブウェイ・パニック』を監督する。
2008年のテレビ映画『Sweet Nothing in My Ear』をもって、映画監督業を引退する。
2014年12月22日、カリフォルニア州マリブにて死去。
89歳没。
フィルモグラフィー=
特記なき作品は監督のみ。
映画=
0011ナポレオン・ソロ 地獄へ道づれ One Spy Too Many (1966年)
0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング The Spy in the Green Hat (1967年)
アフリカ大空輸 The Hell with Heroes (1968年)
地球爆破作戦 Colossus: The Forbin Project (1970年)
ザ・マン 大統領の椅子 The Man (1972年)
白熱 White Lightning (1973年)
サンシャイン Sunshine (1973年)
サブウェイ・パニック The Taking of Pelham One Two Three (1974年)
マッカーサー MacArthur (1977年)
ゴールデンガール Goldengirl (1979年)
コースト・トゥ・コースト 危ないのはお好き!? Coast to Coast (1980年)
デビルゾ ……
ジョセフ・サージェントさんが亡くなってから、9年と335日が経ちました。(3622日)