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塗師祥一郎 氏(ぬししょういちろう)

画家[日本]

2016年 9月21日 死去病気享年85歳

塗師 祥一郎(ぬし しょういちろう、1932年4月24日 - 2016年9月21日)は、日本の洋画家(浦和画家)。
2010年から日洋会理事長。
石川県小松市生まれ。
雪深い北国の風景画で知られた。
陶芸家・塗師淡斉の長男。
経歴= 1947年 - 旧制金沢中学校在学中に北国現代美術展に入選し、吉川賞を受賞。
1952年 - 日展初入選。
1953年 - 金沢美術工芸短期大学(現・金沢美術工芸大学)油彩専攻卒業。
埼玉県大宮市に転居し、小絲源太郎に師事。
光風会展初入選も果たし、光風会会員となる。
1963年 - 光風会退会の後に日洋展に参加。
1971年 - 日展にて「村」が特選。
1976年 - 日展会員となる。
2003年 - 日本芸術院賞を受賞し、日本芸術院会員となる。
2008年 - 旭日中綬章受章。
2015年 - 埼玉県立近代美術館のリニューアルオープンを記念して4月から7月まで展覧会「未来に遺したい埼玉の風景-塗師祥一郎展」が埼玉新聞社主催で開催された。
2016年 - 従四位。
画集= 『塗師祥一郎画集 1947-2006』求龍堂 2006年 出典= ^ a b c d e f 『新訂現代日本人名録2002』「塗師 祥一郎 ぬし・しょういちろう」2000年10月 ^ 訃報・塗師祥一郎さん(毎日新聞) ^ 日洋会史 | 日洋会について | 一般社団法人 日洋会 2015年5月 ^ a b c d 塗師祥一郎洋画展 ―待春譜― 2011年 銀座・和光 ^ “塗師祥一郎 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2021年3月22日閲覧。
^ 塗師祥一郎 « 埼玉画廊 / Saitama Gallery ……

塗師祥一郎さんが亡くなってから、8年と61日が経ちました。(2983日)

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