柿木吾郎 氏(かきのきごろう)
上越教育大学名誉教授・音楽学[日本]
2013年 1月8日 死去肺炎享年84歳
柿木吾郎(かきのき ごろう、1930年5月10日-2013年1月8日)は、日本の音楽学者。
生涯=
東京生まれ。
1955年東京芸術大学音楽学部楽理科卒。
宮崎大学教育学部助教授、上越教育大学教授。
94年定年退官、名誉教授。
著書=
『演奏の形』山下史人等絵 ポプラ社 少年少女音楽全集 1958
『オルガンピアノのひき方』山下史人 等絵 ポプラ社 少年少女音楽全集 1960
『エスニック音楽入門 民族音楽から見た音楽と教育』国土社 1989
翻訳=
クルト・ザックス『楽器の歴史』全音楽譜出版社 1965-66
クルト・ザックス『音楽の起源』皆川達夫共訳 音楽之友社 ノートン音楽史シリーズ 1969
ヴァルター・ヴィオラ『世界音楽史 四つの時代』音楽之友社 1970
デイヴィッド・マンロウ『中世・ルネサンスの楽器』音楽之友社 1979
論文=
<柿木吾郎
柿木吾郎さんが亡くなってから、11年と317日が経ちました。(4335日)